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zoom RSS 若葉 その1

<<   作成日時 : 2016/12/07 23:27   >>

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艦これ秋イベントも一通り終わってしまい
気が抜けてしまっているロコンディーです。
お元気でしょうか?

先の土日が久しぶりに空いたので、
ようやくプラモデルを作っていきたいと思います。

プラモデルを作るのは実に2か月ぶりになってしまいました。
そんなわけで、まずは肩慣らしという事で
今回は1/700スケールの駆逐艦を作っていきたいと思います。

今回作るのはこちら
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ピットロードの1/700 1/700 日本海軍 初春型駆逐艦 若葉 フルハル 新装備パーツ+エッチングパーツ付です。
エッチングパーツが付いているというので、以前に購入し積みプラ化していたものです。

実はこの若葉を作ることにより、
睦月型から秋月型まで一通りの駆逐艦がそろうことになります。

そんな訳で、まずは若葉の解説から。

ロンドン海軍軍縮条において
「1500トンを超える艦は、合計排水量の16パーセントまで」
という規制により、それまでの特型駆逐艦を増産できなくなってしまった帝国海軍は、
1500トン以下の排水量で特型駆逐艦と同じ武装を持つ初春型駆逐艦を設計しました。

当初の初春型駆逐艦の計画では全長109.5m、排水量1400トン、
前部に12.7p連装砲と背負い式に12.7p単装砲、
後部に12.7p連装砲と計3基5門の主砲に、
さらに、次期魚雷装填装置を初めて備え付け、
3連装魚雷発射管を3基を装備と、これだけ見ても積みすぎな武装です。

画像


前からの見た目はかなり重武装でかっこいいですが、
当然このトップヘビーな設計は1番艦初春と2番艦子日が完成後に友鶴事件であきらかになり、
完成していた初春、子日とすでに建造し始めていた若葉と初霜に大きな影響が出てしまいました。

よって、この4隻は主砲の門数こそ変わらないですが、前部の背負い式を改め、
前連装砲1門、後部に並べて連装砲と単装砲を取り付ける形となりました。
そして、魚雷発射管は1基を撤去し、3連装魚雷発射管2基となりました。

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この改装の結果、トップヘビーによる復元性は改善されましたが、
魚雷発射管の削減や速力38ktから33ktへの減少など、
その性能は大きく下がってしましました。

そんな初春型3番艦の若葉は昭和6年12月に起工し、
復元性能不良から改装を重ね、昭和9年3月にようやく進水しました。

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(写真は接舷訓練中の那珂とその向こう側に若葉、そして後ろに初春)

そして、同型艦の初春、子日、若葉、初霜の4隻で第21駆逐隊を編成し、
第1水雷戦隊に所属後に太平洋戦争に突入しました。

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大戦初期はケンダリー攻略作戦、マカッサル攻略作戦、バリ島攻略作戦と主に南方での作戦に従事しました。
しかし、その結果として初春が大破するなどの損傷を負い、本土へ帰還することになりました。

本土に帰還後、第6・第21・第7駆逐隊はアリューシャン攻略作戦に参加するため北方へ移動しましたが、
前線である北方で米潜水艦トライトンの攻撃により子日が沈没。
そして、初春も大破し長期修復のため本土に送還されてしまいます。

そして続くアッツ島沖海戦では、若葉と初霜が参加しますが、若葉は雷に衝突されてしまいます。

さらに、若葉には不幸が続きます。
キスカ島撤退作戦では濃霧により姉妹艦初霜と触衝して大きな損傷を受けてしまい、
途中で引き返すことになってしまいました。

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艦これの図鑑画面で若葉が言っているのはこのことになります。

その後は本土で修理を行い、
レイテ沖海戦マニラ沖で輸送任務途中で空襲を受け、
直撃弾と至近弾による艦底損傷により浸水被害し、その結果として若葉は沈没してしまいます。

建造開始当時から色々問題を抱えていた初春型ですが、
以前の表でも示した通り、一番長く第一水雷戦隊に所属しており、
最後の防ノ岬では4番館の初霜がほぼ無傷で帰還するなど、
小さい形ながらも歴戦の武勲艦になりえる能力を秘めている優秀な駆逐艦である事は間違いありません。

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そんな若葉ですが、この名前は神風型駆逐艦 (初代)若葉に続いて実は2代目で、
さらに海上自衛隊では、橘型駆逐艦の梨が改名し、護衛艦「わかば」と名を引き継いでいます。
このわかば、護衛艦では唯一の実戦経験艦でそういった重要な艦に引き継がれるほど、
若葉の活躍は評価されていたようです。

以上が若葉の紹介でした。

さて、プラモデルです。
久しぶりのプラモデルなので、
塗料などはどうなっているかと思いましたが、
何とか大丈夫そうです。

若葉は改装後のモデルを作っていきます。

画像写真は筆洗いで使用した薄め液ですが、大きめのビンに少しの水と使用後薄め液を入れておくと、若干色が黄色味がかってはいますが、水の中に塗料が分離します。よって、これを再び洗い液として使っております。ちょっとした豆知識ですね。











画像プラモデルの極意(?)、まずは台座から。















画像ピットロード初春型のエッチングパーツでは、ほぼ艦橋丸々作成する事になります。















画像次期魚雷装填装置などもエッチングパーツです。














画像艦底をダルレッドスプレーで塗っていき、艤装を整えて完成です!


















まずは横から。
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そして、斜め前から。
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初春型の特徴である、後部の単装砲と連装砲です。
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今回の駆逐艦比較は特II型曙と白露型の五月雨です。
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初春型とその後継の白露型は条約型駆逐艦なので、特型と比べ全長が短くなっています。
小さい全長ながらも、武装は白露型の方が洗練されていますね。
これも初春型のノウハウがあってこそです。

以上が若葉でした。
先にも言いましたが、これで睦月型から秋月型まで各型駆逐艦がそろうので、
その内武装や性能比較なんかもしてみたいですね。

さて、今回でプラモデルのリハビリは出来たので、
次回からまたビスマルクを作っていきたいと思います。

そうしないと、1/350隼鷹や1/350の陽炎などの積みプラが溜まっていってしまいます。

で、ふとアマゾンを見るとおすすめに
「1/350 ウォーシップシリーズ 日本海軍駆逐艦 秋月1942/1944 コンバーチブルキット プラモデル BB-101 ウェーブ」が……

以前、モノクロームから1/350 日本海軍駆逐艦 秋月 1944がでていましたが絶版になっています。
まさかウェーブから 1/350の秋月が出るとは思いもよらず。
さて、これは手に入れておいた方がいいのか……。

いや〜、誘惑が多すぎます!

そんなこんなですが、まったりプラモデルライフを送っていきたいと思います。

それでわ。
(* ̄∇ ̄)ノ












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